勝手に伊藤洋三郎 62~ホタル
だいぶ前から予告してた奴です。
ホタル(2001年)
昭和が終わりを告げ、平成の世が始まった時、漁師の山岡(高倉健)と腎臓病の為に人工透析を続ける妻知子の元に、山岡の戦時中の部下だった藤枝洋二(井川比佐志)の死の知らせが訪れる。病死として片付ける家族達の考えが納得いかない孫娘の真美(水橋貴己)は、山岡に宛てた遺書とも思われるノートの走り書きを手に山岡の元を訪ねる。
特攻隊の生き残り達のその後の人生を描いたヒューマンストーリー。
高倉健さんはやっぱり渋いですなぁ。田中裕子はすっかりおばあちゃんメイクですが、この方若い頃ホントに綺麗だったんですよ。色っぽかったし。
洋三郎さんの役は藤枝洋二の息子、真美のオヤジ。堅物で普通のオトッちゃんって感じでした。
おでの観るタイプの映画じゃないので、だいたいこんな感じで勘弁してね。
そうそう、6月でこのブログも一周年。記念して近々「勝手に伊藤洋三郎祭り」を開催予定。
今まで観て来た映画の総まとめをしたいと思います。お楽しみにぃ。
*香港一口餃子(梁朝偉編)*
悲情城市(1989年)侯孝賢監督
第二次世界大戦終結直後の台湾。大陸からの圧力と思想家たちの対立の中、静かに愛を育む聾唖の青年文清が、二・二八事件に巻き込まれて行く様を静かに描いた、ヴェネチア映画祭金獅子賞受賞作品。
「地下情」の演技に惚れ込んだ監督が、台湾語が喋れないからと一度は出演を断ったトニーさんの為に、聾唖者に設定を変更してまでのラブコール。その心意気に答えたトニーさんも、絶品の演技を披露。
あの優しい潤んだ瞳さえあれば、言葉は不要ですな。
で、この作品で培われた二人の関係は、後に「フラワーズ・オブ・シャンハイ」に続いて行きます。あぁ・・「フラーズ・オブ・シャンハイ」・・・。一度は手にしかけたのに、目の前で逃げて行った・・。観たいなぁ。
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